昨今勢い増してるdrill music TRAPに似て非なるもの。
ドリルは、2010 年代初頭にシカゴで生まれたヒップホップ ミュージックのサブジャンルです。音響的にはトラップ音楽のサブジャンルに似ており、叙情的にはギャングスタ ラップのサブジャンルに似ています。ドリルミュージックのアーティストは、その叙情的なスタイルとシカゴの犯罪との関連性で知られています。(Wikipedia)
シカゴgangが作ったビートアプローチでしょう。大半が悲しげなコーラスループに激しいハイハットに裏打ちスネア。何と言っても特徴的なうねった808ベースでしょう。
世界に知らしめたのはpopsmokeでしょう。代表曲Dior
いやイケイケ過ぎだろwwwこれで20歳とかやばすぎwww
悲しくも銃撃されて死去してしまった。享年20歳。アメリカ時間2020年2月19日(水)未明、ロサンゼルスの自宅に侵入してきた強盗に射殺された。このニュースは全世界に発信された。
彼の死からDRILLを認知した人も少なくないはず。現在2023年のDrillブームは彼の功績と言っても過言ではないだろう。
R.I.P popsmoke….
さて日本のdrillシーンはどう成長してるだろうか。僕が日本のDrillと言ったら一番に出てくるのが
ralph(ラルフ)
神奈川県横浜市出身のラッパーです。
UKグライムやドリルといったスタイルの珍しいスタイルの実力派ラッパーとして、突如日本のラップシーンに名乗りを上げました。
ラップスタア誕生4代目の王者となり、ニート東京にも出演するなど、そのスタイルと風格あるビジュアルで人気を博している、2023年現在最も注目度の高いラッパーです。
海外の方からのコメントでは和製pop smokeと言われているほど。今後の彼の動きに目を離すな。
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